我が家では
2021年の春にホットクックを導入してから
ほぼ毎日活用しています。
パスタ料理は
乾麺と材料を入れたら
あとはスイッチ入れるだけで完成。
テレワークのランチに
重宝しています。
工程は
材料を切る → 材料を入れる → ボタンを押す
のたった3ステップです
手を動かす時間 10分
ホットクックにお任せの時間 約30分
パスタを茹でる必要がないので
とにかく楽!
材料(3人分)
材料は3人分です。
最後に入れる塩の量を
材料の量に応じて調整するので
具材は適当で大丈夫です。
トマト缶 400g 1缶
ツナ缶 2缶(またはサバ缶 150〜190gを1缶)
玉ねぎ 大きめ1/2個(150g)
なす 1本(100g)
しめじ 1/2袋(70g)
にんにく 1かけ
パスタ乾麺 180g(1.55mm 茹で時間6分のもの使用しました)
水 250g
オリーブオイル 大さじ2
塩 全重量の0.6%(今回は全量約1400gだったので8g強)
粗挽き胡椒 適量
今回はツナ缶の代わりにサバ缶使いました。
具材の目安は
1人分の場合は全ての量を3分の1、
2人分の場合は全ての量を3分の2
にすればOKです。
塩は
私は勝間和代さん推奨の
「わじまの海塩」を
使っています。
作り方
1.ニンニクはみじん切り、玉ねぎは薄くスライス、ナスは1センチ幅くらいの輪切り、しめじはほぐす。
2.トマト缶、ツナ缶(汁ごと全部)、ニンニク、玉ねぎ、ナス、しめじをホットクックに入れる
3.パスタを半分に折ってホットクックにいれる
4.水とオリーブオイルを入れたあと、全量の0.6%の塩と粗挽き胡椒を入れる
5.鍋とまぜ技パーツをセットし
「手動で作る」→「煮物を作る」→「まぜる」→「5分」を選択し、
スタートボタンを押す
※スタート後、適正温度になってから5分混ぜます。
今回は「あと5分」になるまでに18分かかりました
↓このモードから
↓ここになるまでが18分
なのでスタートボタンを押してから
完成までは23分かかりました。
6.これで完成!
ですが、ちょっとソースが緩かったので
私はこのあとパスタだけトングで取り出して
追加で5分煮詰めました。
と言うことで、
以下はお好みに応じて追加してください
7.「手動で作る」→「煮詰める」→「5分」を選択し
スタートボタンを押したら蓋を開けて煮詰める
お好みでパルメザンチーズを振るとさらに美味!
かかった時間は 準備10分、加熱23分、追加の煮詰め5分で合計30分強
ホットクックで
乾麺からパスタを作る時
「煮物を作る」で5分を選択しても
5分で完成はしません。
設定した加熱時間は
スタート後、適正温度になってからの
加熱時間になります。
今回は「煮物を作る」で
5分を設定しましたが
「あと5分」になるまでに
18分かかりました。
トータルでかかった時間は
準備10分
加熱23分(煮物を作るが始まるまで18分+5分)
追加の煮詰め5分で
合計30分強。
加熱はおまかせなので
手はかかりませんが
時間はかかるので
お昼タイムから逆算して
準備スタートしましょう。
感想
具材の玉ねぎ、ナス、しめじも
いい感じに柔らかくなっていて
手抜きとは思えぬほどの
完成度の高さです。
トマト缶は種類によっては
酸味が強い場合がありますが
パルメザンチーズを追加すると
酸味が和らぎ、まろやかになります。
缶詰をサバ缶にすると
タンパク質もしっかりとれるので、
一皿で野菜、タンパク質、炭水化物が
バランスよく採れる
優秀ランチになります。
野菜は家にあるものでOKなので
いろんな具材で
アレンジ楽しんでみてください。
カボチャなど入れても
甘みが出て良さそうですね。
●あわせて読みたいおすすめ記事