時間はかかるが手間はなし!ホットクックで飴色玉ねぎを大量生産 | ホットクックレシピ 

飴色玉ねぎって
作るのが大変、、。

ホットクックでは
飴色玉ねぎが
手間なしで簡単に作れます!

一度に大量に作って
冷凍保存
しておけば
使い時にささっと使えます。

先日、ふるさと納税の返礼品で
玉ねぎを大量にいただいたので、
この玉ねぎを使って
飴色玉ねぎを作ってみました!

我が家では
2021年の春にホットクックを導入してから
ほぼ毎日活用しています。

目次

材料 

●玉ねぎ 2.2kg

ホットクックだと
油を使わず作れるので
ヘルシーです。

今回の玉ねぎ、ホットクックの内鍋に
そのまま入れてみるとこんな感じの量でした。

作り方

玉ねぎを薄切りもしくはみじん切りにする

大量なので
フードプロセッサーで
ががっとみじん切りにしました。

我が家はみじん切りには
このフードプロセッサー使ってます。
場所も取らなくて便利!

ホットクックの「手動ー炒める」でひたすら炒める

①まずは玉ねぎをホットクックの「水位MAX」線まで入るだけ入れる

今回は入れたら1.7kgでした。
残りの500gは一旦鍋の外で待機です。

②​​ホットクックにまぜ技ユニットをセットし、
 「手動で作る」→「炒める」を選択。
 時間を10分に設定してスタートボタンを押す。

この10分は
鍋に入り切らなかった玉ねぎを追加投入するためです。
この炒め10分で鍋の中の玉ねぎのカサが減り、残りの玉ねぎを投入できます。
なので、もし用意した玉ねぎを全量投入できるようであれば
最初から「手動ー炒める」を1時間に設定してOKです。

※スタートボタン押した後、適正温度になってから炒め始めます。
 今回は「炒める」が開始するまでに約20分かかりました。
 なので、スタートボタンを押してから次の手順にいくまでには
 20分+10分で合計30分かかりました。

③ 炒め10分が終了したら、​​ホットクックの蓋を開けて残りの玉ねぎを投入する。

④ 蓋を閉めて下記の表示になっていたら
 「決定」を押して延長時間を最大の60分に設定して
  再度「決定」を押す。

⑤ 「加熱の延長」を合計3回(=3時間)行う。

最初の10分+延長60分×3回の
合計3時間10分で
ようやくこの色になりました。

最後に「煮詰める」モードで水分を飛ばす

ここまででだいぶ茶色になるので、
最後に「手動で作る」→「煮詰める」を選択。
時間を20分に設定してスタートボタンを押す。

これで完成ですが、
まだやや色味は薄く水分もちょっとあります。

さらに1時間「手動ー炒める」追加でしっかりした飴色玉ねぎ完成

もっと「飴色」にしたい人は
様子を見ながら
「手動ー炒める」を追加してください。

上記の状態からさらに1時間
「手動→炒める」を追加したものが
こちら。

さらに半分の重量になるまで
炒めました。

ただし、
この段階になると
焦げることがあるので
放置はできず
15分おきくらいに
チェックが必要です。

まとめ

出来上がり重量

今回、出来上がりの重量は
「手動ー炒める」を3時間+煮詰める20分で1kg
この時点だと薄い茶色状態。

さらに「手動ー炒める」を1時間追加で550g
ここまでやるとかなり濃い茶色になります。

元の玉ねぎの量が2.2kgなので
かなり完璧な飴色玉ねぎにすると
4分の1くらいの量になります。

手順まとめ

以上、流れをまとめると
玉ねぎを薄切りもしくはみじん切りにする

手動ー炒める で10分(実質かかった時間30分)

残りの玉ねぎ投入

手動ー炒めるの追加延長 で60分 × 3回

手動ー煮詰める で20分(この時点で薄い茶色)

手動ー炒める で1時間(この時点でしっかり飴色)

ホットクックお任せ時間は
4時間50分。

時間はかなりかかりますが、
玉ねぎ追加投入と追加延長のボタン押す以外は
放っておけばよいので
自宅で他のことをしている間に作れます。

難点は
手動炒めるの設定できる時間が
最大60分なので
都度延長しなくてはならないのが
やや面倒なところ。

ですが、これだけ大量の飴色玉ねぎを
自分で炒めて作ろうとすると
かなり大変なので
時間はかかるけど手間はかからずです。

実は
一番手間がかかったのは
玉ねぎの皮むきでした。

飴色玉ねぎを活用したスープのレシピ

さて、これを使って
作りたかったものが
飴色玉ねぎのミルクスープ。

こちらのスープ、
調味料は塩のみですが
玉ねぎの甘みがあり
本当に美味しいです。

飴色玉ねぎを大量に作ったら
ぜひこちらも作ってみてください。

●あわせて読みたいおすすめ記事

ご訪問いただきありがとうございます
ランキングに参加しているので、ポチッとしていただけると励みになります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アラカンのシングルマザー。
現在、高校生と大学生の娘たちと3人暮らしです。

父母は遠方(自宅から電車で2時間弱のところ)にて2人暮らし。
母は現在、軽度の認知症と手足の痺れにより介護認定で要支援1。
父はしっかりしてるけど、認知症気配がちらほら。

心配性ゆえ、親の介護と自分の老後に備えて打てる手は打とうと日々模索してます。

自分自身の老後不安を少しでも解消すべく、資産形成のためにアラカン目前でファイナンシャルプランナー資格も取得しました。

趣味は投資・節約・読書・ジョギング。

目次