我が家では
２０２１年の春にホットクックを導入してから
ほぼ毎日活用しています。
ホットクックの
「チキンと野菜のカレー（無水カレー）」
は愛用者たちの中でも
一番人気のレシピ。
そのままでも美味しいのですが
アラカン女子としては
ルーのカロリーや油分が気になります。
と言うことで
レシピをアレンジして
ルーなしで作ってみました。
材料（４人分）
材料は４人分です。
⚫︎事前に仕込んでおくもの
手羽元 500g
ヨーグルト 150g
⚫︎最初にホットクックに入れるもの
トマト缶 400g
玉ねぎ 300g
生姜 15g
ニンニク ひとかけ（10g）
しめじ ½袋(80g)
鷹の爪 1本
バター20g
塩 全重量の0.6%
⚫︎出来上がり後に後入れするもの
※調理中のカレー臭が気にならなければ最初に材料と一緒に入れてもOKです
カレー粉 全重量の0.7%
ウスターソース 全量の2%
うちにあるスパイス適当に ガラムマサラ、クミン、オールスパイス
カレー粉だけだと
味に深みが足りないので、
「ウスターソース」で
コクを出しています。
作り方 チキンと野菜のカレー（無水） ルーなし
１．手羽元とヨーグルトをビニール袋に入れて軽く揉み、冷蔵庫で数時間寝かす。
できれば前日のうちに仕込んで
一晩寝かすとさらに良し
２．玉ねぎとニンニクと生姜としめじはみじん切りにする
我が家はみじん切りには
このフードプロセッサー使ってます。
場所も取らなくて便利！
３．ホットクックに次の順番で入れていく
トマト缶
↓
２．でみじん切りにした玉ねぎ・ニンニク・生姜・しめじ
↓
１．で漬けておいた手羽元とヨーグルト
↓
鷹の爪1本とバター20g（鷹の爪はタネをとる）
↓
全重量の0.6%の塩（今回は8.7g)を入れる
後入れするカレー粉とウスターソースも
全重量の●%を計算して入れるので
全重量の数字を控えておくと良いです
４．鍋とまぜ技パーツをセットし
「メニューを選ぶ」→「チキンと野菜のカレー（無水カレー）」を選んででスタート
私は夕飯用に朝のうちに仕込んで
タイマーセットします。
５．出来上がったら↓の調味料を入れて
・カレー粉 全重量の0.7% 10g
・ウスターソース 全重量の2% 30g
・あれば、うちにあるスパイス適当に（今回はガラムマサラ、クミン、オールスパイス）
「手動で作る」→「煮物を作る」→「まぜる」で５分追加で煮る。
この日うちにあったスパイス。
カレー粉以外は５振りくらいずつ投入
これで出来上がりですが
仕上がりは結構シャバシャバしてます。
もったりしてる方がお好みの場合
「手動で作る」→「煮詰める」で
お好みのもったり感になるまで煮詰めます。
私は追加で１０分くらい煮詰めます
調理中のカレー臭が気にならなければ、スパイスは最初に一緒に入れてもOK
このレシピでは
スパイスは後入れにしています。
後入れでは
無水調理中にカレー臭が
家に充満しないと言う
メリットがあります。
カレー臭が気にならない人は
最初に一緒に入れてもOKです。
ウスターソースはスパイス類がない時の強い味方
カレー粉以外のスパイス類は
常備していないご家庭も
あるかと思います。
そんな時に使えるのが
ウスターソース。
ウスターソースは
野菜や果物にスパイスを加えて
熟成させてもの。
なので、
スパイスの代用となるとともに
野菜や果物の旨味も加わって
味に深みが出ます。
なんだか味が物足りない、、
と思ったら
ウスターソースを追加してみてください！
感想 手羽元がホロホロの絶品ヘルシーカレー
「チキンと野菜のカレー」は
手羽元はホロホロになります。
骨から肉が勝手に剥がれるので
とても食べやすい！
ベースは
トマト缶と玉ねぎなので
野菜もたっぷり。
味は、
バターとウスターソースで
コクは出しつつも
油分少なめで
ヘルシーな仕上がりです。
もっとコクが欲しい場合は
市販のルーを
２かけほど足してみてください。
予約調理も可。朝タイマーセットしておけば、帰宅後にすぐに食べられる
こちらのメニューは
予約調理可能。
なので朝仕込んで
夕方帰ってきたら完成している！
テレワークでなく
出社する日の夕食は
このカレーの登場率が高くなります。
夕飯の準備に
時間が取れなさそうな日に
ぜひご活用ください。
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